休日などにアルバイトで副業する
副業というと在宅ワークが主ですが、実はアルバイトで稼ぐ人も多くいます。
土日休みのサラリーマンでも新型コロナウイルスによって収入が減少したり、ボーナスがカットされて仕方なく始めた人は少なくありません。
生活費を稼ぐ為、貯蓄を増やすため、様々な理由で副業を始める人がいます。
アルバイトとして副業をする人は実際にどのように働いているのでしょうか。
本業が平日週5日の勤務で働いている人は多いと思います。すると副業として時間が裂けるのは平日の本業後か土日のみになります。
私も昼間の仕事と夜の仕事を掛け持ちしていましたが、1日働き詰めなるので大変でした。
土日のみの出勤で週2日から雇っているバイトの多くは単発のバイトで、派遣として働くやり方です。
仕事内容はイベントスタッフ、検品、梱包作業、テレアポ、試験監督など様々です。
派遣元が派遣先を決めるので日によって変わったり自分で選べなかったりします。
しかし夜勤の募集もあるため、高時給で稼ぐ事ができます。
日当制だと1日8000円位が妥当だと言えます。
PCを使った副業も人気ですが土日は株やFXが動かないので利用不可能です。
バイトでも資格を持っていると優遇されることがあります。
薬剤師や公認会計士などは高待遇で始められるアルバイトの一つです。
本業に支障が出ないよう自分のペースでシフトを組めるバイトの方が良いでしょう。
仕事を入れすぎて体調を崩してしまい本業を休んでしまうとせっかく稼いだお金が台無しになってしまうので注意が必要です。
バイトを探す時に便利なのが検索サイトです。
主なサイトはマッハバイト、バイトル、インディードなどがあります。
自分の条件に合った仕事を検索条件に入れて検索すればすぐに該当するバイトが見つかります。
応募も簡単で名前と生年月日と電話番号を入力すればサイト内から応募可能です。
もちろん電話応募もできます。
あるサイトではバイトが決まったらお祝い金で3万円もらえるというサービスも行っていました。
仕事を選ぶポイントとして、自分のスキルに合った仕事選びをしましょう。
接客が好きな方はアパレルや飲食店など。
もくもくと作業が出来る人は工場で検品作業などが向いています。
飲食店のアルバイトは新型コロナウイルスにより時短営業をしている店舗もあるので注意が必要です。
また、長期勤務を募集しているところが多いため先を見据えて応募する必要があります。
土日の飲食店は忙しいので時給に見合わないくらい大変な日もあります。
女性の方にはカットモデルやガールズバー、キャバクラで働く人も多いです。
時給が高く自由なシフトや格好で出来るので人気を集めています。
女社会になるので未経験の方は心しておいたほうが良さそうです。